飾らない

人によく思われようとして、キャラを演じることがあります。これ自体は悪いことではありません。しかし、演じているうちに自分の主役が他人の視線になってしまったら要注意です。自分の人生なのに、人にどう思われるかで決めてしまう。これは生きにくいし、やるせないです。
自分は自分でしかないです。他人にどう思われたっていいとの開き直りが、どこかで必要になります。