どっちでもいい
世の中には「どっちでもいい」ことがたくさんあります。それを白黒どちらかが正しい正しくないと無理に決着をつけにいこうとすると、たいてい無駄な労力を使うことになります。まして、論戦などしてどちらが勝った負けたとやるのは、元亀天正の戦国の世とやっていることが大差ありません。「そんなの、どっちでもいいじゃないか」という精神で流したほうが平和です。
これを「どうでもいい」と言うと、投げやり感が漂います。「どっちでもいい」のほうがマイルドな響きがして、私は好きです。
このホームページもよく見ると、陸前高砂駅から徒歩1分と書いてあったり徒歩3分と書いてあったりします。どっちでもいいです。とにかく駅前で近いです。