秋風

8月なかばを過ぎると、少しずつ涼しくなってきますね。
今年は書店でもテレビでも、8月15日の終戦にまつわる話題が少なかったように思います。戦争を当事者として語れる世代が年々少なくなってきているということなのでしょう。
しかし、現在のわれわれの社会は先代の尊い犠牲の上に成り立っていることを忘れてはならないと思いますし、太平洋戦争は史実としても教訓の宝庫で、探求する価値が十分あると思います。