量をこなす

仕事ができる人というのは、だいたい仕事の量をこなしています。雑用でも何でもやるのが早く、とにかくフットワークが軽い。そのうち量が質に転化して、ますますできるようになります。仕事に限らず、人付き合いなどもそうでしょう。
わからないとか恥をかくとかいうのは初めの一瞬です。とにかくある程度の量をこなしてしまえば、おのずと物事は楽になってきます。失敗してもいいから、どんどん量を積み重ねるのが物事の上達のポイントだと感じます。