宮城県の衆議院議員

土井亨(宮城1区)自粛のお願いをして、人がいない仙台の様子を呑気に写真で流しています。人がいないってことは経済は止まっております。危機感ゼロです。
秋葉賢也(宮城2区)ウイルス下、政治資金パーティーをやり「ほかのやつもやってるじゃないか」と最低の言い訳をした方。先月もわが陸前高砂駅前で観客ほぼゼロの演説をやっていました。その後呑気に給食センター視察。売り上げが激減しているとのことと他人事。(議員は減らないんですか)その後、治療薬の早期開発支援と称した資料読み(専門の知識あるんですかね)。
西村明宏(宮城3区)2012年ぐらいからHPの更新がありません。パチンコチェーンストア協会政治分野アドバイザーです。
伊藤信太郎(宮城4区)「文化芸術の灯を絶やさない」を連呼しています。これはこれで一つの見識かもしれません。
安住淳(宮城5区)国会の様子をこまめに配信はしているが、野党らしくなんの対案もありません。
小野寺五典(宮城6区)知名度のある人ですが「要望書を受け取りました」のみです。

結論:宮城県は当座当選して、自分の生活を守りたいだけで、自分の言葉で何かを語り、国民の生活を何とかしようという意志を感じる衆議院議員はいませんでした。こんな時期なんだから、なんでもいいから自分で考えた言葉で何かを発信してほしい