仙石線

診療を終えてくたびれ、さて帰るかと思ったら仙石線が止まっていました。駅で足止めです。帰宅はいつもより遅くなり、もう妻も子どもも寝ております。電気が消えた暗い中で、温め直しもせず(音が出て子どもが起きる)、カレーをもそもそ食べました。自宅なのに真っ暗で、キャンプ場のような趣です。気持ちも真っ暗ななか、また明日朝には気持ちの切り替えです。男はつらいよと言いたいです。正確に言うと、うっかり開業なんかして借金を抱えた男はつらいよというところです。