本音で接する

世の中には建前と本音があります。たいていは建前で生きているわけですが、そればかりだと疲れます。一日一時間でも、いっさい遠慮しないで、本音を思い切って言う時間を作ってみるとよいかと思います。仮面をかぶって自分を押し殺してばかりいると、自分でも自分の考えがわからなくなってきてしまいます。本音を言って嫌われたらどうしようという思いが頭をかすめても、ほとんどの場合大丈夫です。ストレスに耐えて本音を押し殺しているより、もっと大胆に本音を言ってしまってかまわない場面のほうが多いはずです。