次の日

診療を終えて帰るのは2030ぐらいになります。まだ子どもは起きており、遊びをねだります。おとーさんは遊ぶわけですが、遊びにしてもお話にしても、子どもが「次の日」と言って次のネタを出すことになります。体力もネタもなく、ヘロヘロです。「次の日」って、なかなか大人では思いつかない発想です。子どもの柔軟な頭がうらやましいです。