薬がない

現在、精神科はジェネリック医薬品メーカーの不祥事、生産中止のあおりをかなり食らっており、ジェネリックはおろか、先発品の在庫も品薄という事態になっております。薬を切らしたくない方の打つ手としては、薬局を固定して薬剤師に顔を売っておくことでしょう。薬局も需要を見越して入荷しているので、なんとか手配してくれると思われます。
さらにいえば、定期的に受診していただくのが望ましいといえます。数か月ごとにぶらっときて薬をもらおうとしても在庫がないという事態になりかねません。