連休

今年の連休は足が痛いので、天空の湯にいったりしてさえない過ごし方をしました。実家にいき、老父の様子を見てきたのが唯一の遠出です。本当は行きたくなかったのですが、家人に「足なんか痛いものはどこへ行ったって痛いんだよ!」とか言われてしかたなくの帰省です。さて実家に帰ると父も弱ったなと思うし、ということはその子どもの私も弱っています。お互い年を取ったもんです。まあなんとか長生きしましょうとかいい加減なことを言い、帰りに東京駅近辺で少しぶらぶらしました。八重洲口の横断歩道の信号が点滅したので、走って!とかなんとか家族に言われて走ったら、足がもつれて「うわぁぁぁぁぁぁぁ」とか言いながら派手に転倒。足などあちこちをすりむきました。人通りの多い場所なんで、100人は見ていたと思います。恥ずかしいし、そもそも東京駅八重洲口で大転倒というのは、もう自分が東京では通用しない人間であることを象徴しているようで、落ち込むのでした。