結果を後悔しない

十やって十成功する人はいません。野球では3割打てれば一流バッターです。勝負事でも6割勝てれば一流。7割勝てれば超超一流でしょう。つまり、どんな優秀な人でも少なくとも3割は失敗します。まして凡人では、失敗することのほうが多いでしょう。しかし、それは結果です。あることを志して自分なりに精いっぱいやったのなら、結果は成功だろうが失敗だろうが、あまり気にしないほうが健全です。うまくいかなかったことでも引きずらず、次につなげるのが建設的というものです。