重箱の隅

できる人ほど、ささいな間違いが気になり、他人の重箱の隅をつつきたくなるものです。しかし、そこが落とし穴。重箱の隅をつつかれていい気持ちがする人はまずいません。そんなの、どっちでもいいじゃないかと反感を買われるのオチです。細かいことは放っておく度量の大きさは、人生を生きやすくするのに大切なことです。