ふつう

ふつう、常識で分かるでしょ!とか、ふつうはこうやるものだ。ふつうは就職するものだなど、なにかにつけ人を非難するときに「ふつう」が持ち出されます。

しかし、そのふつうの概念は実はあいまいです。その辺の3人ぐらいの中間だったり、下手をすると自分だけの価値基準なこともよくあります。ふつうを連呼していると息苦しくなります。別にふつうからずれていてもいいです。それが個性だからです。ふつうより、自分のやりやすいやり方、生き方を見つけるのが本道です