真面目な臨床

開業して3週間ほど経過しました。一人一人の患者さんに向き合い、まじめに臨床をしていこうという信念で動いております。
まじめは漢字で書けば真面目ですが、これは真の面目を発揮するということで、自分の能力、今までの経験、勉強などの全力をもってあたるということになります。

これは尊敬する教育家の森信三先生のお言葉です。森先生の書物は、医者にも応用が利くところが随所に見られ、おすすめです。